roja music

音楽の話とライブの記録。

 キラーチューン

MUSICAでキラーチューン特集をしていたので、自分でもキラーチューンを考えてみた。多くはただたんに好きな曲だったり、有名な曲になってしまいそうですが。まぁそういうことを含めてキラーチューンってことで。

赤橙

赤橙

ACIDMANの代表曲であり、出世作。
大木さん自身もあげてましたけど、私もやはりこれで出会って一撃でやられたクチですので、これがキラーチューンですね。声も、曲も、がちっと心の中ではまった。

ばらの花

ばらの花

初めて聴いたときの、心を捉える感覚、が忘れられない。
どこかに連れてかれてくんじゃないかというようなわびしい気持ち。
私とくるりの出会いはこの曲だったので、アルバムはTEAM ROCKからなんですが、ほんと狂ったように聴いていたなぁ。
過去作の方が名盤だと言われてもTEAM ROCKばかり聴いていました。

CURRENT

CURRENT

とにかくハッピーで体が動いてしまうこの曲。
MUSICAの後ろのほうでもこれをあげてた人がいたけど、私にとってもキラーチューンでした。rdmとの出会いの曲。これを聴いてこのバンド・・・・いいぞ!!!と思った。間違ってなかった。

赤黄色の金木犀

赤黄色の金木犀

フジファブだと銀河とかの方がキラーチューンにあげられるのかなぁ。
でも私にとっては、フジファブリックはこの曲でした。
なんかこうしてあげてみると郷愁を感じるような曲が多いような。
この曲もせつなさ、わびしさみたいなものを感じて心をぐっと捉えられました。
ライブであまりやらなくて、でもなんかそれがこの曲の特別感をつのらせていた。この前とうとう聴けて、いたくうれしかったです。

雨上がり

雨上がり

私のとっては粉雪でも、3月9日でもなくてこの曲でした。
あぁ、好きだったなぁ。曲展開にも、音程にも無理がない。
本当に雨が上がったような晴れやかさがそこにあった。

無罪モラトリアム

無罪モラトリアム

私は最初はそんなに椎名林檎はそんなに好きじゃなかったんですよ。
ここキスの頃なんて、なんてわざとらしいキャラだ。なんて思ってたし。というかここキスは今でもそんなに好きではない。
で、何をきっかけに好きになったかというと実はあまり覚えてないわけなんですが、多分無罪を聴いてからなんですよね。中学のときに無罪モラトリアムを聴きながら毎日、感傷にふけっていたわけです。特にはっきりと嫌な事があったとかじゃなくて、多分そういう頃だったんでしょうね。その中で私を捉えていたのがこの曲でした。

  • 髭(HiGE) / ロックンロールと五人の囚人

ロックンロールと五人の囚人

ロックンロールと五人の囚人

はい、髭ちゃんです。実は髭も最初は実はぐっときてませんでした。
でも、去年の年末CDJのDJブースでこの曲を聴いて、
あれ、この曲もしかしてすごくすきなんじゃないか自分?というのに気づきました。
聞き出したら、髭自体すごい好きだった。あの時のDJさん忘れちゃったけど、こういう出会いにも感謝。
おもちゃ箱ひっくり返したような歌詞が大好き。

High Fidelity

High Fidelity

ドーパンは非常に難しい。High Fidelity、High Pressureのころってキラーチューンをどうにか作ろうとしていたのではないかと思うぐらい(無知なので勝手なこと言ってしまってます、すみません)私にとってはキラーチューンが多い。よくいうライブで良くやる曲とか。あげといてなんだが、MIRACLE、The Fire、Hi-Fiとかと迷いました。人から借りて出会ったから、出会いの曲ってのがなくて。なので、ライブで一番楽しかったYA YAで。

avenger strikes back

avenger strikes back

ライブで初めて見たのに、この曲で全部持ってかれた。
恐ろしいキラーチューンですよ。
浮遊感が気持ちよすぎますよ。

Eric.W

Eric.W

確かこれはTVで初めて見たのだけど、オシャレイントロだけで心を掴まされました。半端ないキラーチューンだと思う。

  • EGO-WRAPPIN' / かつて..。

満ち汐のロマンス

満ち汐のロマンス

色彩のブルースのカップリングだったのに、こっちの方がはまってしまった。
この長いサックスイントロ、落ちないわけないだろ!!と思うわけです。

SCHOOL GIRL BYE BYE

SCHOOL GIRL BYE BYE

かっこよすぎて痺れが残った。

恋のメガラバ

恋のメガラバ

こんなに楽しくていいのかってぐらいキラーチューンですね。

あげてみたら色々あって長くなってしまったので今回はここらで終了。
他にもあるのでまたあげてみたいと思います。